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「どうぶつ健康通信」ワンちゃん・ネコちゃん共通 2016年11月号★寒くなる時期に気をつけたいこと★

2016/11/25(金)どうぶつ健康通信

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★もくじ★


○尿のトラブル


○関節の痛み


○心臓のトラブル


○乾燥によるトラブル


 


寒くなる時期に気をつけたいこと


担当獣医師:松野


11月に入って朝晩の冷え込みがきびしい季節になってきました。

これから本格的な冬になると、思わぬケガや体調不良を起こすことがあります。

今回は、寒くなる時期に気を付けたい体調のチェックポイントやその予防方法

をお伝えしていきます!


◇◆◇◆尿のトラブル◇◆◇◆


寒くなると運動量が減り、水を飲む量も減るので、トイレに行く回数、尿の回数や

量も少なくなります。濃くなった尿の中でミネラル分が結晶になることで、尿路結石

などの泌尿器系の病気にかかりやすくなります。

■予防方法①

ワンちゃんは寒さから散歩に行く機会が減ります。こまめにトイレに連れて行くか、

室内でも排尿できるように習慣づけてあげましょう。

■予防方法②

いつでも新鮮なお水が飲めるような環境作りを心がけましょう。冷たい水が苦手な

子は、ぬるま湯にするのも良いでしょう。


◇◆◇◆関節の痛み◇◆◇◆


冬になるとお年寄りが関節の痛みを訴えるように、どうぶつも関節痛が起きること

があります。寒さで体が温まっていない状況で激しい運動や無理な体勢をとると、

関節を痛めてしまう場合があります。

■予防方法①

体重を管理して関節に負担をかけないことが大事です。日頃からこまめに

体重や体格をチェックし、ごはんの量も気を付けてあげましょう。

■予防方法②

寝起きなど体の動きがまだ鈍い時には、マッサージで体をほぐしたり、

関節を軽く動かしてから運動するようにしましょう。

■予防方法③

滑りやすいフローリングなどは、足で踏ん張れずに関節に負担をかけて

しまいます。どうぶつの生活環境には、カーペットや滑り止めを敷くように

しましょう。


◇◆◇◆心臓のトラブル◇◆◇◆


冬は、室内と屋外の温度差が大きいので、血管の収縮や血圧の変化が

起こり、心臓に負担がかかることがあります。特に、心臓や循環器の病気

を持っている子は要注意です。部屋を極端に暖めすぎないようにして、

屋外との気温差が大きくならないようにしましょう。


◇◆◇◆乾燥によるトラブル◇◆◇◆


冬は暖房器具で空気が乾燥するので、喉や鼻の粘膜の働きが弱まり、

感染症や呼吸器の病気にかかりやすくなります。又、静電気で皮膚の

痒みや炎症を起こすこともあります。温度管理とともに加湿も心がけて

あげましょう。

■予防方法①

湿度は20%以上をキープしましょう

■予防方法②

シャンプー後はリンスやコンディショナーで被毛に潤いをもたせましょう。


事前にチェックするポイントを知っておくことが、健康維持や病気の早期発見

につながります。わが子の体調に十分注意して、快適な冬をお過ごしください。