世界にひとつのうちの子オリジナルグッズと、目的別こだわりのペットケア用品。

新規会員登録ログイン

ようこそ、ゲストさん

「どうぶつ健康通信」ワンちゃん・ネコちゃん共通2017年6月号★暑さ対策について★

2017/07/11(火)どうぶつ健康通信

60ba499e826e58e502d0f391429666bc_s

★もくじ★


○ワンちゃん、ネコちゃんの最適温度って?


○おうちでの暑さ対策


○お外での暑さ対策


○お手入れについて


 


暑さ対策について


担当獣医師:小寺


初夏に入ると、湿度も気温も上昇します。ワンちゃんがハアハアと呼吸がはやくなるパンティングをしていたり、ネコちゃんが涼しい場所でのびて寝ていたら、暑さ対策が必要です。


本日は、ワンちゃん、ネコちゃんが心地よく過ごすためのアイディアについてお話しいたします。


◇◆◇◆ワンちゃん、ネコちゃんの最適温度って?◇◆◇◆

ワンちゃんもネコちゃんも、汗をかいたり、自分でクーラーを入れたりできません。一緒に過ごすご家族が環境を整えてあげる必要があります。

暑いときのサインは、おなかを冷たい床につけている、パンティングしている、ほとんど動かずに寝ているなどです。特にワンちゃんが、おとなしくしているのにパンティングしている状況は、自分で体温調整するのが難しくなってきている状態です。一般的に室温が30度を超える場合はエアコンなどでの温度調整が必要となってきます。


◇◆◇◆おうちでの暑さ対策◇◆◇◆

・ 直射日光が入らないように遮光する

・ 可能であれば少し窓を開けて風通しを良くする

・ 新鮮なお水を自由に飲めるようにする

・ 冷却マットや凍らせたペットボトルなどの冷却グッツを使用する

・ ワンちゃん、ネコちゃんがおうちの中の涼しい場所を選んで移動できるように環境を整える

・ エアコンの温度管理:設定温度は、日中の暑い時間帯にワンちゃん、ネコちゃんが暑いときのサインを示さない温度に設定してください。一般的には25~28度程度を目安としてください。


◇◆◇◆お外での暑さ対策◇◆◇◆

・ お散歩の時間帯:アスファルトは50度を超えることもあり、ワンちゃんは肉球をやけどしてしまうことがあります。お散歩の前に、アスファルトに触ってみて、熱くないのを確かめてからお散歩に行くようにしましょう。

・ 暑さ対策:呼吸が乱れたり、体に触れて体に熱がこもってこないか確認しつつ、万が一、熱がこもってきたときは、お水を与えたり、保冷剤をあてたりして、体温を調整してあげてください。


◇◆◇◆お手入れについて◇◆◇◆

サマーカットにすることも多いですが、ワンちゃん、ネコちゃんの被毛は人にとっての衣服のような役割も果たしています。全身の毛をバリカンで丸刈りにすると、太陽光や地面の熱が体に直接伝わってしまい、過剰に体温が上昇したり、紫外線やノミダニや蚊などの虫によるダメージを受けやすくなることがあります。被毛の丸刈りは避け、ワンちゃん、ネコちゃんに合ったスタイルを獣医師やトリマーさんに相談しましょう。毛の生え変わりの時期は、こまめにブラッシングし、被毛を清潔な状態に保つことが大切です。


暑いと言ったり、クーラーのスイッチを自分で入れたりできないワンちゃん、ネコちゃんのサインを知ることで上手に暑さ対策を行えます。

ワンちゃん・ネコちゃんも、夏バテや熱中症などなく楽しく毎日を過ごせるといいですね。