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「どうぶつ健康通信」ネコちゃん版1月号★寒さに負けるな!冬の快適な過ごし方★

2014/01/10(金)どうぶつ健康通信

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★もくじ★


○ネコちゃんの大好きな場所を見つけよう


○乾燥に注意!


○お水を飲む量、足りてますか?



寒さに負けるな!冬の快適な過ごし方


担当獣医師:大内



「童謡の場面のように、うちの子は、寒くなるとコタツの中に


もぐったままで、全然出てこないんですよ。」


みなさんのお宅でも、そんなことはありませんか?


11月にご協力いただいた“ペットの寒さ対策”に関するアンケートでは、


“今どきのペットは「寒さが苦手」、冬の楽しみは「ひなたぼっこ」”


という回答が多くありました。


ポカポカと暖かい陽だまりを上手に探しては、ひなたぼっこをするネコちゃん。


ネコちゃんはアフリカの砂漠出身ですので、寒さが苦手です。


特に短毛種のネコちゃんには寒さに弱い傾向が見られます。


なお、室内で飼育しているネコちゃんに推奨されている環境は、


湿度が30%~70%、室温18℃~29℃くらいと言われています。


早く暖かい春がこないかなと待ち遠しい日々ですが、


寒い冬も、ちょっとした工夫と気配りで快適に過ごすことができます。



◆◇◆◇◆大好きな場所を見つけよう◆◇◆◇◆


ネコちゃんはフワフワした暖かな場所が好きです。


お家の中に好みの場所をいち早く見つけて占拠しますので、


好みに合いそうな暖かい場所を幾つか用意してあげましょう。


ストーブやエアコン、ホットカーペットなどで、お部屋や床面を温める場合には、


ネコちゃんが熱いと感じたときに、逃げられる場所を用意しましょう。


低温やけどにも要注意です。暖房器具には十分な距離をとる、


ホットカーペットなどには直に接触しないようにするなどの工夫をしてみましょう。


また、コタツに入ったものの出ることができず


こたつ内が高温になりすぎて体調を崩すこともありますので


こたつ布団の四隅の一つはテーブルの上にかけた状態にし


こまめにスイッチを入れたり切ったりすると安心です。



◆◇◆◇◆乾燥に注意!◆◇◆◇◆


この時期は乾燥している上、暖房器具を利用することが多く湿度は下がりがちです。


乾燥はネコちゃんの皮膚や気管支に影響を与えてしまうこともあります。


アンケートでも「冬場になるとかかりやすい病気やケガはありますか」という質問には、


皮膚炎、かゆみなどの「皮膚の疾患」、かぜ、咳、くしゃみなどの「呼吸器系の疾患」


などの回答が多く、人間と同様の傾向が見られました。


加湿器を使う、お水をはった容器や濡れたタオルなどを


部屋に置いておく等の工夫で、適度な湿度を保つようにしましょう。



◆◇◆◇◆お水飲む量、足りてますか?◆◇◆◇◆


砂漠出身のネコちゃんは、身体から出て行く水分を節約するために


濃縮したオシッコを排泄します。


そのためワンちゃんと比べて水を飲む量が少なく、泌尿器科のトラブルが多くみられます。


寒い時期は更にお水を飲む量が減少し、


膀胱炎や尿石症などの泌尿器科のトラブルが増加します。


お水を複数用意する、お水が冷たすぎないか確認する、


ウェットフードの頻度を増やすなど、水分量が減らないよう気を付けましょう。



※今月から受信の方は下記URLにて「尿石症」についてご確認ください。


http://www.anicom-page.com/labo/2009/04/post-168.html


“ペットの寒さ対策”に関するアンケート結果はこちら


http://www.anicom-sompo.co.jp/company/news/news_0131126.html


冬の快適な過ごし方 その1 <猫>


http://www.anicom-page.com/labo/2011/02/1-18.html


冬の快適な過ごし方 その2 <猫>


http://www.anicom-page.com/labo/2009/12/4-3.html